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エンジョイ!GOLF倶楽部♪

golf r & gti used car

golf r & gti used car

~ゴルフ7GTI &7.5R 3台試乗~

ある意味最強のゴルフ倶楽部!

Golf 7.5R & GTI、ゴルフ 7 GTI CSエディション試乗

結論、GOLF 7 シリーズは真のGTカーだった!!

3台の特別なゴルフ7&7.5シリーズが集まったので順繰りに試乗してみた。

車種はGOLF 7.5R 4WD、GTIスタンダード、GTIクラブスポーツ トラックエディションの3台。

このタイトル通りの感想なんですが、いずれのクルマも普段乗り、通勤、ドライブ、高速、

ワインディングのいずれのステージでも破綻なく楽しく、想像以上に満足できてしまう。

山道GOLF 7.5 R 4wd used car

ゴルフ7.5Rに至っては「コレ以上何がいるだろう?」と思うほどの領域だと思う。

たしかにクーペボディのスペシャルな体験をさせてくれるクルマも多数あり….

ロータスのようなライトウェイトな人馬一体のような感覚が快感だったり……、

GOLF 7.5 R以上のスポーツ感があるクルマも多数あるのだけど。

フェラーリで通勤し、買い物へ行き、週末に見知らぬ土地へ1泊2日でドライブへ

行く事にストレス「0」でいられるだろうか?

ポルシェ911ならどうだ?と思われる方もいるかもしれないが、

知らない旅先で眺めの良い場所を目的地とした時に

狭い林道などに出くわすと911なら躊躇してしまうコトもある。狭い駐車場も然り。

実際にそういう後悔が翳める。

GOLF Rになるとこのアタリの感覚は自由になる。もちろんGTIでも同じだ。

単純に価格の高低ではなくゴルフが持つ自由度の高さにあると思う。

GOLF 7.5 R 4wd|レザーインテリア

ゴルフGTIとRモデルを短時間のうちに乗り比べると明確にちがうところがある。

一番はアクセルをドンっと踏んだ時の車体の安定感はGOLF 7.5 R がかなりある、と感じる。

なので、速度制限が関係ない場合、、躊躇なくアクセルを踏めてしまうだろう。

(ちなみに素のゴルフ7になると足が柔らかすぎる・・・・)

フロントブレーキディスクは340㎜径でかなり大きいので止めるための安定感も充分。

GOLF 7.5 R 4wd used car

GOLF 7.5 R は4WDのとにかく「安定感」がすこぶるある。

その秘密は4輪別々の制御をしているからだそうだ。

調べてみると、、VW ゴルフR独自の4WDシステム「4MOTION」が車体や路面状況に応じて

前後車輪のトルク配分を100:0~0:100まで自由に瞬時(同時)に変化させ続けることで

車体の安定感を担保しているらしい。

乗っている時はとても自然なので4WDである事も忘れてしまう・・・

 

ちなみにこの7.5と言われる後期Rから前期型の30馬力アップになり、

なんと310馬力の出力となっている!!走行モードもエコやコンフォート、スポーツなどがあり

なかでも「レース」モードの出来の良さは出色。サスペンションの減衰も程よく締まる!

これは間違いなくグループ会社のPorscheの技術スタッフも入って

乗り味を決めているのでは?と感じる味つけ。それほど991カレラと似ている。

4枚ドアのポルシェ911=GOLF 7.5 Rと言ってもオーバーではないだろう。

ゴルフ7 GTI クラブスポーツ トラックエディション

では次にゴルフ7 GTI クラブスポーツ トラックエディション。

こちらは400台限定(ホワイト200台)。一時期ニュルブルクリンクのFFトップランナーだった。

しかし、残念ながらそれは本国の2ドアハッチバックのタイプ・・・

実際にはGTIスタンダードとよく似た乗り味でFFホットハッチの領域で

GOLF 7.5 Rのような感覚とはちがうが、そもそも元の定価からかなり違うので当たり前だろう。

アクセルをドンと踏むとゴルフRの次に乗ったせいか、若干のFF横置きエンジン感が伝わってくる。

しかしそれは他のFFホットハッチから比較すると格段に僅かだ。

ゴルフ7 GTI クラブスポーツ トラックエディション

良さを挙げるなら軽快感だろう!程よく締まった脚周りと軽さ(1.43t)

ゴルフ7 GTI&R共通に言えることだが強固なボデイはサーキットでも感じるほど。

さらに欧州の衝突安全性能はクラスを超えた安全性能を誇る。

僕個人でゴルフ7は3台目となるが、選ぶ理由の一番はボディの余裕度!

 

ゴルフ7 GTI クラブスポーツ トラックエディションはGTIスタンダードと比較した場合の違いは

馬力もあるが一番はスタイリッシュ(派手?)なエアロじゃないかと思う。

また脚回りの引き締め度合いが約3割増し、のようにも感じる。

・・・・トラックエディションと謳っているが実際に走るには手を入れる箇所はそれなりにある。

カッコいいセミバケットのホールド性はGTIスタンダードよりほんの少しだけプラス・・・

ゴルフ7 GTI クラブスポーツ トラックエディション

GOLF 7 GTIスタンダードはクルマの世界標準車?

さて、USEDプライスも一番お得感があるゴルフ7GTIは

程よいパワー(220馬力)でACCなども標準装備。このクルマはDCCも装備されていて、

DCCの走行モード「エコ」モードでは実質22キロを記録!

2015年 VW GOLF7 GTI スタンダード|ゴルフGTI

ちなみにゴルフ7 TSIなどと比べるとかなりスポーティな味付けで、

実はDSGミッションなどは壊れにくい湿式タイプ(GTIやR)となる。

2015年 VW GOLF7 GTI スタンダード|ゴルフGTI

ゴルフ7 GTIはシートも通常のシートでかなりゆったり座れるので

ロングツーリングには最適なクルマの一台。

たしかにゴルフRやGTI クラブスポーツ トラックエディションのような、

トガッタ部分は少ないが、凹んだ部分がほぼないのでずっと乗っていられる。

世界のクルマの標準車とも言われるゴルフの中で一番バランス(価格的にも)がとれているのが

ゴルフ7GTIと言えるだろう。

特に今回のボーナス価格は格安ではないでしょうか!

GOLF 7 R>I

ゴルフ特別モデルで楽しむカーライフは生活&遊びの行動半径が一気に広がる!

ゴルフRは上質な楽しみが!

ゴルフ7 GTI CS トラックエディションにはスポーツムードが!

ゴルフ7GTIスタンダートにはクルマ本来的な楽しが!

人生の領域が広がることはGTカーの最たる価値とも言えるでしょう!

 

 


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