Porsche 911 turbo sの
サーキット走行&街乗りチューニング
Porsche 911 turbo sのスポーツ走行向けファインチューニング&整備
991ターボSはサーキット志向の991GT3とは方向性がちがうスポーツモデルですが、
もう少しだけ車高(重心)を下げてリアのダウンフォースを付けてあげるとサーキットも楽しそうかも?!
という事から手始めにH&Rのダウンサスとリアに追加ウイングプラン。
まずは油脂類やブレーキフルードの交換から。
991ターボやGT3はセンターロックなのでタイヤを外すだけでも大変でしょう。。。
GT SPACE FACTORY ではSnap-onの専用ツールがありますので、
タイヤ交換から脚周りの整備までお任せください!
今回はあるメーカーのドット.5を入れましたが….富士スピードウェイのレーシングコースの30分走行の
最後10分でフワっとなりました。気温が28度で実車重がおそらく1.7t程のPorsche 911 turbo sでは
苦しいのかもしれません。
ブレーキフルードは重要なのでサーキット用&スポーツ走行用のものを開発したいものです。
オイル交換の目安はエンジン回した時に油圧3.5~4キロを切るか、
サーキット走行30分×4本ほど、もしくは油温130度を超えたりした時でしょうか。。
一般的道での走行では3,000キロほどで交換するとエンジン内部は綺麗かと思います。
直噴エンジンなどはたまには元気にしっかり回してあげましょう!
スプリングは一般道オンリーでは純正でも充分だと思われます。
ブレーキはセラミックのPCCBでサーキット用途では不安があるため、
いずれ交換するかどうか?………………………..
このスプリングではPASM&PDCC対応となります。
今回装着したスポーツスプリングはH&R製で2~3㎝ほどダウン。
このクルマは一般道主体でたまにサーキットを走行するという用途となります。
ここからグレードUPするとなるとKWかビルシュタインB16、JRZなどが候補にあがってきます。
タイヤは純正P-Zero(2020年製)がサーキットではグリップしないため、
ミシュラ CUP SPORT 2へ交換します。
これで走行してどうなるか??
996、997、991ポルシェの一般整備(油脂類交換やブレーキ周り、足回り、
タイヤ交換(21インチセンターロックOK)など)
スポーツ走行整備などもお任せください!
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