キセキの1台、

2002年 S1ファイナル・エデション

LOTUS ELISE 111 エリーゼ

2002年｜ディーラー車　右ハンドル  走行距離2.7万K（実走行）、エアコン有、記録簿あり

※磨き上げてみました！！　最古のFRPボディ・コンディションになりました（2023.3.8）

希少車の中でもレアモデル！S1エリーゼの2002年ファイナルモデル

過去にスポーツカーを40台ほど乗り継いできましたが、

このエリーゼS1モデルのインパクトは相当です！！

20年前にS1エキシージを乗ってました。当時はあまり感じませんでしたが、

エリーゼがこんなに楽しい乗りモノだとカウンターパンチをもらった気分！

おそらくたくさんのスポーツカーを乗り継いで来た方には、今だからこそわかる世界かと思います。

S1エリーゼは10年後の世界の名車リストに『LOTUS ELISE S1』はTOP3あたりで入っていると思います。

それだけ世紀末から21世紀にかけてスポーツカーのコンセプトに与えた影響の大きさが凄いです。

 

走行テスト時…..エリーゼ111のハンドリングは本当にリニアで、握り拳一つ分だけ切ると、

正確に車体が拳一個分を路上で変換してくれる（表現むつかしぃ）！

よく出来たスポーツカーでもリアが若干遅れて動きだしたりするけど、エリーゼにはそれがなく、ほぼ平行移動＠＠

しかもスピード領域は40キロぐらいから充分スポーツできてしまうので、驚く！

今の時代だからこそ『軽さは正義』は間違いない！

現在サーキット走行ができるクルマを3台程乗ってますが、

このエリーゼ111のような次元で『意のままな敏捷性＆ヒラリ感』を体験できるクルマはない気がします。。

そもそも残念ながら乾燥重量690キロ台（乗り出し740キロ程）のクルマは現在では製造できません。

これから先の時代はさらにムリです。もうこのエリーゼの世界は味わえないと言えるかもしれません。

つい最近エキシージV6（車高調整・ブレーキなどカスタム）をサーキット用に用意したのですが、

ダイレクトなバランス感はこのエリーゼ111の方が楽しい！

無理に飛ばさない峠や気分転換のドライブ、クルマ弄りの最高の相棒と言える1台かもしれません。

2002年ロータス・エリーゼ 111の状態は？

つい先日入庫したばかりなので、販売準備中になります。ボディには充分な艶があり、

色褪せやひび割れはありません、20年前のクルマとは思えない状況なのでガレージ保管でしょう。

ホイールはSJレーシング（鍛造ホイール）現行ではTWS鍛栄舎製で、

車高調整がおそらくエナペタル（確認します）シートは運転席のみフルバケットになったりと

オリジナルの良さを崩さないファイン・チューニングがされています。

現在の走行距離は2万7千キロほどで24カ月点検の記録簿が付属。

2001年から2002年はS1モデルの最終在庫の販売年でした。今でいう2022,23年の新車240や

350、390などの販売と同じようなイメージでしょうか。

余計な付加物がない2002年ロータス・エリーゼ111は世界的にも超レアな車両となります。

 

今後、3Dアライメントや新品タイヤへの交換、ボディ保護仕上や油脂類の交換や

LOTUSディーラーでの点検など…..これから仕上げていきます！！

このS1エリーゼは随時BLOGにアップさせて頂きます♪

---

イガラシ自動車GT｜茨城・結城市｜こだわりの中古車のお問い合わせ・整備なら！

所在地
ストックヤード　茨城県結城市鹿窪411
サービス工場　茨城県 結城市結城6775-3｜ 認証工場

営業時間
11:00 ~ 18:00　現車確認は予約制となります

担当者携帯電話
090-8507-7978（不通の場合は着信履歴へご連絡させて頂きます。）

メールアドレス
toiawase@select-gt-car.jp

定休日
日曜