それはボーイング777の
離陸時を思い出した加速力。
2008年NISSAN GT-R プレミアムED｜ギャランティ・フルチューニング車
自動車整備士オーナー車両 R35 GTR 850ps
クルマの加速力の、概念。
これまでいろんなクルマやバイクを乗ってきたと思う。試乗などを含めても
フェラーリやポルシェターボ、ランエボRS、R33LM、GT3、RG400ガンマ、RZ350R
CB750Fなど、いずれも一般的には速いと言われているクルマやバイク。
富士スピードウェイの新旧コースでも10年以上前だけど、
1分40秒台や2分切ができたクルマもあったのだが・・・・・・
このR35 GTRの加速力は尋常ではない。
強いて過去に乗ったクルマのどれかに似ているか、思い巡らせると、
スカイラインGTR R33 LMの内装などをすべて取り外して、
レース用のN1パーツやトリプルプレートなど組み込んだクルマ。
約580馬力の出力だったが、まだ常識的なハイパワーだったと言える。
このR35は580馬力を大きく途方もなく上回る！やすやすと。
後期エンジン搭載｜R35 GTR
R35 GT-R HKS強化後期エンジン＆HKS 900タービン、
いったいこの加速力は何だろう・・・・
正直、理解に苦しむほどの異次元のパワー！しかも安定している。
下手なチューニングカーではないしっかりした”程度”も伝わってくる。
さすが自動車整備士歴20年以上のオーナーのクルマだ。
しかし、R35フルチューニング車の加速パワー
！思い出した。この加速感は飛行機、ボーイング777の離陸時のアレだ！
離陸する時に運を天に任せたくなる・・・でもアレ以上の感覚かもしれない。
一般的なスーパーカーやハイパワー車の概念の遥か上にあるパワー。
RG400ガンマという2ストバイクは、発売当時ほぼWGPを走るエンジンそのままで
当時スガヤ製のチャンバーを装着すると陸を走る乗り物では
最強と言われた加速力を得ることができた。
それすら上回る”クルマ”は現在でも世界中でも数少ないはずだ。
ノーマル然としたインテリア｜R35 GTR
4千万ほどで販売されているPorsche GT2RS以上の速さだろうと思う。
ポルシェは走る止まる曲がるのバランスの良さが光るのだが、
このR35GTRのブレーキは
D2 JAPAN Fr MONOブロック8POTブレーキ
D2 JAPAN Fr 400Φブレーキローター
D2 JAPAN Rr MONOブロック6POTブレーキ
D2 JAPAN Rr 380Φブレーキローター
となっている。ブレーキは加速以上に重要だ。
なので、路面に吸い付くように止まる。
しかも路面にアンジュレーション（凹凸）があっても、
安定的に加速同様に、減速Gが立ち上がる。
例えば8ポットでもキャリパー自体が2ピースから成るキャリパーだと
重さに負けることもある。
脚回りはレーシングシューズそのままで路面を歩いているような情報量がある。
R35はそもそもボディが強固だから余計に脚が良く動く。
コーナリング性能はR35の重さが強力なダウンフォースになる事を知る人は少ない。
軽くするだけがGに勝つだけではない。
ちなみにボディはエンジンやミッション、内装、電装品などすべての部品を外し
点検確認＆防錆を行い、塗装グレードを国産車最高ランクの
LEXUSホワイトノーヴァガラスフレークへ全塗装し直した。
もちろん通常の使用、ドライブなどの快適性もGTカーならではの余裕がある。
ピーキーではない仕上がり。オーナーは自動車整備士20年以上だから
このクルマも良いベース車で現在も良いコンデションが維持されている。
あなたが本当に速いクルマがお望みで、
安心できる整備を希望なら一度考慮して頂きたいR35 GTR。
サポートがしっかりした使いやすいRECAROセミバケット
おそらく、これまで体験したことのない加速力です。
あなたの人生をさらに加速する相棒になるかもしれません^^
R35 GT-R HKS強化後期エンジン＆HKS 900タービン
年式 平成20年
車名 NISSAN GT-R グレード プレミアムED
色 レクサス用 ホワイトノーヴァガラスフレーク（色品番：083）
走行 43000KM（トータル）平成29年4月11日24700KM時メーター交換
現メーター17818KM 交換記録あり（実走行保証）
修復 無し
車検 令和3年4月
販売価格￥11,180,000. ご納車諸費用￥278,000.~【ご商談】
こうしたクルマはアフターサポートが重要なので
イガラシ自動車GTでは充分なサポートを行えるメニューを揃ています！
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