4点式ベルトが、じつは簡単に
取り付けられないAudi R8。
スポーツ走行するために必須な4点式・6点式ハーネス、
ですがカンタンに取り付けできないのがランボルギーニ・ウラカンやアウディR8のような、
カーボンCFRPがフレームに張り付けられているクルマや2シーターのクルマは安全に取り付けづらい。
このAudi R8 V10 plusでは車両内部の左右に丸パイプバーを取り付て、ハーネス取付部を設けました。
シート背中部がカーボンになっているため、溶接個所がないR8。
車体左右にステーを設けバー取り付けて、そこにベルト取付アングルを固定。
腰部は既存シートベルトボルトを兼ねて留めました。
この発展形として簡易的なロールバーや本格的なロールケージなどができると楽しいでしょうね。
アウディ R8に限らず、様々な車両で溶接ロールケージの本格的なものまで
取り組んでみますので、お楽しみに!!
特にAudi R8は日本国内に機能的なパーツがほとんどなく、AUDI SPORTからもパーツ供給がされませんので、
製作してみようと思います。まずは空力系・ダウンフォースパーツやボディ剛性などに関わるパーツ等。
ちなみにAudi R8 V10 plusは後ろのウラカントロフェオと同じボディフレームと
エンジンが載ったレーシングカーですが、、、まるで印象がちがう^^;
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